いつからもらう?60歳〜65歳総年金支給(受給)比較シュミレーション

年金で田舎暮らし

年金はいつからもらうと得か?
60歳〜65歳総支給(受給)額比較シュミレーション

積極的に年金をもらう方のために作ってみました。もらってもしもの時のために貯めておくという人も…

年金はいつもらうと得か?

*平均寿命は小数点以下切り落として表示

2年,3年前倒しでと言うのも当然ありです

60歳から受給出来る年金ですが受け取る金額は、0.5%×65歳から前倒し月数を差し引いたパーセンテージを受給額から引きます。

平成26年度で国民年金が54,414円、厚生年金が144,886円となっています。これは60歳以上の受給者の平均額となります。

早めにもらって活動的に、又はこれからのために備えるという考え方も出来ます。

平成26年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況


リスクで考えてみるのも…

悩んだ時には『こうなったら悔しい!!』というリスクで考えてみましょう。

例えば、男性が65歳からもらおうとして直前に…

ということになると、60歳からもらっていれば350パーセント受給していることになります。

それに比べて、長生きして女性の平均寿命86歳まで生きたとして、余分に受給できた額はほぼ同じの340パーセント。

さてこれが多いいと思うのか、少ないと思うのか、悔しくない方を選ぶのも手ですね。実際、20年後はその差が実質として340パーセントあるのかも疑問です。

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減りゆく年金の価値

これから少子化、年金加入者の減少、財政不安などのために年金は削減されていくでしょう。それに、物価も上がり続けるので年金自体の価値が減り続けます。早めにもらって自分で管理するそんな時代になるのかもしれません。


いつかは年金生活

しかし、前から気になっていた事にチャレンジ!!年金を増やす方法、流行のキットハウス、などちょっとだけ情報収集などいかがでしょうか?