節約で、ゆったりと暮らそう!
今までの人との付き合い方を考えよう
年賀、お中元、お歳暮など会社関係の人間関係を今までの変えるチャンスです。
これからの地域との付き合いがある上に、今までの付き合いをすべて継続することは不可能です。
思い切って贈答品を減らしてみましょう。
地域との付き合いでは自分で作った野菜などがあれば積極的に配ってコミュニケーションのツールとしても非常に役立ちます。
わからない点があれば積極的に聞いてみましょう。
差し上げた方がわからなくても知ってる人を紹介してくれることもあり、人間関係を広げるチャンスです。
より、料理上手になりましょう
買ってきた素材中心の食生活を今までは続けてきましたが、その土地での特産物、海産物は非常に良質のものが安く手に入ります。積極手に食生活に利用しましょう。
また野菜など家庭菜園で一度に採れてしまったり、一度にたくさんいただいたりすることがよくあります。
そんな時は上手に保存してみましょう。
トマトはトマトソースにしてビンで保存。
一度ビンごとゆでると常温でも非常に長くもちます。
スイートバジルはオリーブオイルやにんにく、松の実、パルメザンチーズと混ぜてジェノベーゼソースに。
小分けにして冷凍すればゆでたパスタとませるだけでジェノベーゼパスタが作れます。
また、生姜などはおろして平たく板のようにして冷凍すると自然解凍のしやすく非常に便利です。
冷奴など割って載せるだけで使いえます。
足がはやい地魚や小魚は煮魚やつみれに。
地元の方は上手な料理法や保存法を知っているものです。
機会があればぜひ聞いて見ましょう。
いいコミュニケーションにもなります。
温泉をうまく利用しましょう
公共の温泉施設があれば是非チェックしてみましょう。高齢者や住民用のパスや、時間や曜日による割引があるところもあります。
また、水道のように温泉を自治体で提供している場合もあります。水を沸かしてお風呂にする場合、当然ですが水道代に光熱費もかかりますが温泉だとそれがいりません。
しかし、公共温泉利用だと当然追い炊きを利用しにくくなるので、新築時にそれなりの対応が必要です。賃貸はすでに公共温泉利用が前提になっている場合、追い炊き不可の浴室の設計になっています。なのでお湯が冷めると温泉を入れる事になりますので多めに温泉を使うことになる事になります。追い炊きの光熱費はかかりませんので、それはそれで効率的です。
まとめ買いを心掛けましょう。
一週間ぐらいの食品などなるべく一度に安く買えば経済的。交通費も一度で済む。
家庭菜園でお裾分け
いただき物のお返しは家庭菜園で作った物を贈るのが経済的で、コミュニケーションにも役立ちます。さらなる野菜作りのレベル高上にも繋がるかも知れません。
暖房費を節約する
ストーブ本体は国産なら一万円前後と非常に安いものも多い。薪ストーブ用の薪は情報網を駆使して入手する。
軽四輪のトラックがあると便利だが、借りられればベストだ。日頃の人間関係が節約には物を言う。